どうしても「好き」っていいたい
おはようございます。
今日も順調にニートしてます。
ニートだけど、朝は7時前に起きてお茶飲んだりテレビ見たり、気が向いたときにはストレッチなんかしたりしてハツラツとした生活を送っています。
さて、私はわりとよく歌を歌います。
仕事中にわりと大きめの声で歌っていて注意されたこともあります。
最近よく口ずさんでいる曲はaikoの「恋をしたのは」です。
あえて敬称はつけずに、aikoと呼ばせていただきます。「花火」でミュージックステーションに出演しているのをたまたま見て以来、すっかりファンになってしまって思春期真っ盛りだった私は狂ったようにaikoの曲を聞いていました。(今もだけど)
aikoの何がいいって、一時期の西野カナを遥かに凌ぐ重さを持った女の子をポップに表現し続けるその姿勢です。すっごいラブラブか、どん底の失恋か、みたいな振り幅がすっごくいいのです。気持ちがぶんぶん振り回されて聞かずにはいられないのです。
伝えたかったことは、今も昔もずっと同じままだよ。
aikoは「好き」ってことを伝えたいんです。鼻の奥をツンとさせながら、指先を冷たくさせながら、風になっちゃうくらい時間が経ってしまったとしても「あなたが好き」ってことを伝えたい。その姿勢がもう最高に重くて最高なんです。印象的なピアノのメロディーも、パーンと張る声も、ずぶずぶと私の脚を絡めとっていきます。
今も昔もずっと大好きです。
大学生のときには「aikoの気づかれないようには誰に気づかれないようになのか」ということについて真剣に考えていました。そのことはまた今度書きますね。